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省エネルギー住宅

省エネルギー木造住宅の建て方の講習会に行ってきました。

これは国の施策として将来的に省エネ住宅に推移させていくために全国各地で設計事務所、工務店、大工さんなどを対象に行っている講習会です。

会場には主に設計事務所らしき人?と工務店の営業らしき人?が多く見受けられました。

内容は省エネ住宅の造り方で主に断熱材の入れ方などを写真入りのテキストなどを使って丁寧に解説して頂きましたが、本来は実際の現場で作業をする大工さんなどが、もっと勉強して欲しいと講師の方が言っていました。


最近では、ほとんどの住宅が断熱性能を高め、長期優良住宅やフラット35、住宅エコポイントなどの補助や優遇を受けていますが、図面や仕様書、申請書で断熱材の厚さや施行範囲を指定しても実際に施工する現場でその意味や性質をしっかりと理解して施工しないと、まったく意味がありません。

これは実際にあった話ですが断熱材の施行をしている時に現場に行ってみたら雨で断熱材が濡れていました。。。大工さんは仕様書通りに断熱材が入っていれば良いと思っていたようですが、湿った断熱材では断熱効果は出ませんので、全てやり直してもらいました。

また、床下の断熱材の貼り終わりに検査をしたら何か所かに隙間があって。。。なんてこともありました。。。当然手直しです。

どんなに性能の良いスキーウエアーでも濡れていたり、ファスナーがしっかり閉まっていなかったら寒いですよね。。。同じですね。

ハウスメエーカーの住宅も大手工務店の住宅も町場の大工さんがつくる住宅も実際に現場で作業するのはなので、『お客様のために!』という姿勢で現場監理をするってことはとても大切だと再認識しました。


         ☆☆☆ JUN設計工房 ☆☆☆

author:中込潤一, category:ぶらぶらぶらぶら気の向くままに。。, 09:10
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